60ft.(18m)台車に30ft.セイノー・カンガルーを白い12ft.JOT冷蔵が挟むコンテナ積載。積荷バランスを取りながらカラー配置も楽しんでいるかな。田植えが済んだばかりの田を水鏡にして梅雨間近を思わせる雲の下を通り抜ける。新河岸川と荒川が並ぶ流域で水気が多く雲が湧きやすい所のように思うが、「雲もうちょっと待って」とか、「カモレ早く来い」とか貨物と雲の流れのタイミングに一喜一憂する所でもある。毎年この時期に来ている定点の一つ。先週は先頭空荷でがっかりショットとなった仕切り直し。 


空と雲と田を渡る風と   3064レ [札幌発-東京貨物ターミナル]  EH500-43         西浦和-北朝霞      2019-05-30